STRUCTURE 構造
安全・安心をめざした、こだわりの住まい構造
永く、快適に、安心して住み続けられるように、建物構造にもこだわりの工法が導入されています。アウトフレーム工法をはじめ、アンボンド工法や二重天井など、建物が完成してからでは見えない部分へも高い配慮がなされています。
構造へのこだわり
アウトフレーム設計を採用
住戸内に柱型が出ないアウトフレーム設計が採用されており（バルコニー側）、すっきりとした室内空間が実現されています。空間を隅々まで使うことができるため、家具のレイアウトもしやすくなります。また、リビング・ダイニングの天井高は約2500mm～約2600mm（一部タイプ除く）と、建築基準法で定められた2100mmよりも高く、より空間の広がりを感じられるでしょう。
杭基礎
建物を支える杭基礎は、現場でコンクリートを流し込んで杭を造成する、現場打ちコンクリート杭が採用されています。
溶接閉鎖形筋
鉄筋をあらかじめ溶接してつなぎ合わせることで、地震の横揺れに対し粘り強い柱が実現されています。
ダブル配筋
外壁と床はコンクリートの中に鉄筋を二重に配し、シングル配筋に比べ耐久性・耐震性に優れ、ヒビ割れも起きにくい構造となっています。
居住性を高める、見えない部分へのこだわり
アンボンド工法
床スラブ内に銅線を通して強度を保ち、コンクリート内のたわみやひび割れを防ぐPRCアンボンド工法が採用されています。天井を小梁で支える必要がなくなり、すっきりとした住空間が実現されています。
サップス工法
従来の給水管に対して、さびに強く赤水を防ぐステンレス管を使用したサップス工法が採用されています。
二重天井
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間を設けた二重天井が採用されています。将来のメンテナンス性が高められています。
ゆとりある広さのバルコニー
奥行約2000ｍｍ（芯々）のワイドバルコニー
奥行約2000mm（芯々）を確保したワイドバルコニーが設計されています。採光・通風性に優れる南東・南西向きのメリットを多いに享受できます。日当たりが良く、洗濯物を干す以外に、観葉植物など緑のコーディネートも可能です。
※コンクリートについての説明は、住棟（住宅を含む建物）の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材（テキストを含む）などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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